今回は初のチャレンジの星の撮影です。
撮影をしたのは、2月末のホエールウォッチングの常連さんとです。
撮影はしたかったものの、星を撮るには光が邪魔者なんです。
そう、必要なのは真っ暗な暗闇…。
沖縄の座間味の夜、一人で撮影に行くには自分には無理です…。
撮影方法もよくわかってなかったのもあったのです。
そこで、ゲストが撮影に行きたいとの事なので一緒に行ってきました。
(ちゃんと撮り方も教わりましたよ~。)
1回目は座間味港の東の奥へ、2回目は車が来ない事を願ってマリリンの銅像の前です。
星はとても多くキレイでしたよ~。
でも、一人では行けないですね…。
マリリン前から嘉比の灯台
左の明るいのは「阿嘉の集落」です。
星を流してみました。
冬の星座の説明
まず、冬と言えば「冬の大三角形」です。
写真の中の右下の三角形です。
しかし、一番肝心なシリウス(この時期、もっとも一番輝く星です)が写っていない…。
そして、もう一つの六角形は「冬の大六角形」です。
右にある丸の中には星団があります。
どちらもおうし座の一部で、小さな丸の中には「プレアデス星団」日本では「すばる」の名で呼ばれています。
大きな丸の中は、赤い1等星の「アルデバラン」を含む「ヒアデス星団」です。
ブログを書いてる最中に気がつきましたが、左の「photo bu SASA」の上にある台形は「しし座」になります。
さすがにここまで来て修正する元気はありません…。
しし座が知りたいのリクエストがあれば、後日がんばります…。
注意・・・素人が本で調べながら書いているので間違えていたらすみません…。