こんにちは!ヤスです!
梅雨で湿度高いのに今年はあんま雨降りませんね。
例年なら数週間晴れ間ナシとかあるのに。
ダイビングだと空明るいの嬉しいんでいいんですけどダム大丈夫かなー。
さて、英語対応の不思議な話。前回の続きです。
今回は英語対応する時の足のサイズ。
フィン出す時に「サイズなんぼです?」て聞いて、アメリカ系で”US 8″って言われたら相手が男性なら26cmです。M出します。
でも女性に”US 8″って言われたら25cmなんですよ。それならMSなりますよね。
なんで同じ数字なのに男女で違うのさ!
これがヨーロッパサイズ(EU)だと26cmは41.5になるんですね。もー何基準なんか分からんけど。
フランス、ドイツ、イタリアとか、あと香港のお客さんなんかはイギリスの植民地だった背景があるからか一般的にEUサイズなんですよ。
それでイギリス人のお客さん来たらEUサイズかなって思うじゃないですか。40そこらの数字来ると思うじゃないですか。
違うんですよ。イギリスにはUKサイズがあって、UK8は26.5cm。USより0.5cmアップ!なんでだよ!
んでこれもまた男女で違って、UK8(レディース)は27cm。あああああああ!!!!!!
なんで!USだと数字が一緒なら女性のが小さいのに!UKだと同じ数字だと女性の方がデカいのさ!
しかも男性用もUS/UKで0.5cm違うし!何その差!
ほんでイギリス植民地だった香港はEUサイズなのになんでイギリス人はUKサイズなのさ!わけわからん!
まぁ結局早見表使ってサイズ出すから少し手間なだけで困りはしないんですけどね。-“-;
それでは海のお話です。
5月20日。
2組3名様とダイビング。
皆様この日だけのダイビングでしたが、アオウミガメに会えました♪
スカシテンジクダイ・キンメモドキがじわじわ増えてきてます。いい感じです。
5月21日。
一組2名様とダイビング。
サンゴの上にハダカハオコゼ。のんびりしてますね。
サンゴの下にはタコがいました。隠れられてるつもりなのか全然身動きしませんでした。有難い。
5月22日。
前日に引き続き2名様とダイビング。
エントリー直後にお休み中のサメ発見!でもこの後逃げられました;
お客様に「ファイヤーコーラルってどれ?」と訊かれたんですが、説明に困りますね。
黄色~黄土色で表面がボコボコだけどツブツブしてないやつ、且つ成長の仕方が板っぽくて気分次第で毛が生えてる的な?
5月23日。
午前は引き続き2名様。
物陰にアラレフグ。レアではあるんだけどレアさを伝えるのが難しいんですよね。
午後はメンバー入れ替わって3名様。
物陰っぽい所にキホシスズメダイの幼魚がわんさか。色々混ざってて楽しい♪
5月24日。
最大4名様とダイビングでしたが、内1ダイブは一組2名様と。
少し緊張していたようですが無事潜れて何よりでした。
あとの2名様はこの前日5月23日から30日までご滞在の魚類の分類学をされてるお客様。
この期間はあまり風景やお客様より珍しいお魚ベースになる上に、魚に逃げられる前にお客様呼びたいので撮らずに見せたりで写真少なめです。
今回の僕が撮った範囲でのハイライトだと
アオサハギの仲間(Taylor’s Pygmy Leatherjacket?)幼魚
浮遊物から出てきたアミモンガラ
全然寄れないカメンタマガシラ
激浅のキオビスズメダイ
スノーケルでナンヨウマンタ
個人的にはあまり見ないツキノワイトヒキベラなど。
毎度普段見ない魚を多く見れるので楽しくお勉強です。
でもたまに浮気して魚以外も撮ります。コガシラエビとか。
こちらも個人的にはレア。カモノハシっぽい。
5月26日。
その間に飛び込み予約の方と潜ったりもしました。
エラブウミヘビは温厚な気がします。
ウミウシがお好きとの事だったので、1ダイブでしたが頑張って探しました。
こちらはセンテンイロウミウシ。
小魚もいっぱいで楽しまれたようです。
5月31日。
お一人様とマンツーマンダイビングです。
シロタエイロウミウシ。白くてゴージャス。ケーキみたい。
カスミアジがご飯に夢中で目の前をブンブン。楽しっ。
6月1日。
前日に引き続きマンツーマンでダイビング。
コブシメの子供が大人しく写真撮らせてくれました。
浅場のデバスズメダイもお客様もなんだかテンション高そうに撮れました笑
ご一緒して頂きありがとうございました!
最後に今日のお天気です。
今日は南西の風、波は2.5m、天気は曇り→雨、気温は22/29度です。
ジメジメあっつ!!近頃は最高気温26度くらいの日が続いてたんですけどね。
水温は24-25度くらい。晴れてれば5mmワンピースでも平気だけど、曇ってると水中も肌寒く感じます。
寒がりな方は天気次第でフードベストあってもいいかもしれませんね。
ではまた!